一方、「◯曜日に」と表現したいときには、「前置詞 в ＋曜日の対格」の形で答えます。曜日を表す名詞も、格変化するとアクセント位置が変わる場合があるので、発音を繰り返し聴いてアクセント位置を覚えましょう。
以下、曜日を表す名詞と、「○曜日に」を意味する「前置詞 в ＋対格」の形を表にまとめておきます。
主格
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в＋対格
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月曜日：понедельник
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в понедельник
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火曜日：вторник
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во вторник
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水曜日：среда
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в среду
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木曜日：четверг
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в четверг
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金曜日：пятница
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в пятницу
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土曜日：суббота
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в субботу
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日曜日：воскресенье
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в воскресенье
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火曜日、вторникの「前置詞 в ＋対格」の形は、вが重なると発音し辛いため、воという形に音便変化（発音の都合による変化）します。
例文
例文（AB間の対話文）で上記のルールを確認しましょう。A: Какой сегодня день? （発音）
A: 今日は何曜日？
B: Сегодня вторник.（発音）
B: 今日は火曜日です。
A: Вы не знаете, когда отдыхают студенты?（発音）
A: 学生達がいつ休むか知りませんか？
B: В субботу и в воскресенье.（発音）
B: 土曜と日曜です。
【第１３回】 動詞の現在形： е変化動詞
【第１１回】 活動体と不活動体
